2010年08月26日

マルキョォーーィエーーー!!!


お茶を生産する友達からの依頼

彼の命がけの仕事の名刺入れ

愛してやまぬ天と大地と波とロック!

魂こめて相良から世界へ!






お茶のマルキョー!!

応援してくれ

この男のプライドを

世界に誇るこのお茶を!

センキュー!!

  
Posted by kumi d'oro at 09:27Comments(2)皮革作品

2010年05月19日

はんにゅ~^^

搬入完了~V(^ー^)V

Studio JOYって何を置いてもサマになるな

ボディーに着せたら超カワイー☆コイツら!

ヤッベー☆彡



そして今回はこんなもんも作りまんた



ふわっふわでさいこう^^癒されし心

ぺロクマちゃん&ぺロネコちゃんのストラップ&キーホルダー

ふわっふわ^^

つうか

ふーんわふわ^^

そしてアタマのおリボンをよ~くごらん

フフフ・・・

クマちゃんにはヤママユ系の蛾さん、ネコちゃんにはなんとモンクロシャチホコたんが!!

ヤっベー☆彡

3200円ナリ☆

ECAS☆は今週末 21日(金)~23日(日)

用宗のstudio joyにて開催!

24名の作家たちの渾身の力作は必見!

静岡の卵の殻が割れる音がきこえるぜ

その瞬間を確かめに来てくれ!!

まってるズェーーーーット!!!

  
Posted by kumi d'oro at 10:26Comments(12)皮革作品

2010年05月16日

ぺぺぺの女房

ニャっス!ニャっス!

さてさてさて!!

いよいよ来週末だぜ!

なにが!

ぺぺが!

違ーう!!

↓コレが!↓

~ E・C・A・S・☆ ~

(主催:エッグ静岡クリエイターズプロダクション)

日時:2010年5月21日(金)~5月23日(日)

会場:静岡市駿河区用宗2丁目21-7

at Studio joy


作家オーディションでガンス~!

ひゃっほーーい!!

わしゃあコレの作品づくりでまいにちまいにちいそがしいのなんのっておめー

ブログ書くとかマジ余裕ねえだよ (´Д`;)

だけん

そんなこんは言っちゃあいられんのよ

わしが一生懸命産み落とした超カワウイ作品ちゃんたちを見とくれヤス!

☆天草四郎ちゃんのバッグ


☆蛾ちゃんのベルト


☆真っ赤なハートのショートパンツ


☆ィエイ! Kumi d'oro全開だし☆

そして

エッグ静岡のHPではすでにweb投票が始まってるのよ

出場作家のプロフィールとすばらしき渾身の作品ちゃんたちが見れますよ

ぜひぜひ行ってみてや

そして Rana d'oro にみなさまの清き1票を!!

応援よろしくお願いいたしますっ!!


  
Posted by kumi d'oro at 18:49Comments(0)皮革作品

2009年10月01日

清志郎さんへ

空の上はどうですか

毎日キングたちと楽しくセッションしてますか

ここ1、2年 この国の良心という名の脊椎の髄液的な人たちがどんどんそちらへいってしまい心細い限りですが

わたしはここでわたしのできることをやっていくしかないんですよね

最近ファンキーな蛾のバッグ作りました   題 「争いをやめて愛し合おうぜ」  

このバッグを清志郎さんに捧げます

 MAKE LOVE NOT WAR!   ♪ジャカジャーン!!



 第五福竜丸も忘れんなよ↓⑤↓ってことで




カッコイイあなたをマネして カッコつけずにいきたいです

今さらですが

ずっと傷つきながら本当のことを教え続けてくれてありがとうございました

清志郎さんが遺してくれたうつくしい日本語とロックンロール魂は

人類のたからものです

くじけそうになったらまた励ましてもらいます

それではまた


  
Posted by kumi d'oro at 08:37Comments(6)皮革作品

2009年09月23日

哀しい美(笑)

 番組を見てくださったみなさま

 ありがとうございました

 また たくさんのメールやお電話ありがとうございます



 収録のときは確かもっとヘンなこといっぱいしゃべってましたが

 その辺はさすが上手に編集して下さってありホッとしました

 だいいちテレビスタッフのみなさまありがとうございました


 
 kumi d'oroの正体見ていただけましたか

 カメラ目線でポツリと 「哀しい美。」 だって

 ウケる~~~ (T∇T)ノシ

 なんじゃそれ

 恥ずかしくて気がヘンになりそうでしたよ

 


 それにしても 

 今回このようなテレビ出演の機会をいただいたこと大変感謝しております

 改めて決心しました

 痩せようと(T∀T)

 そして今後もわたしは今まで通り

 誰も行かないわたしだけのみちをゆきます
 
 誰も作らないものを制作してゆきます
 
 愛と勇気を湯水のごとく使って

 


 番組でもチラッとご紹介しましたが

 革の講座を開くことになりました

 講座と言っても

 わたしといっしょに楽しく革に落書きしちゃおうぜ!

 といった感じの気軽なものです

 ご興味のある方は是非どうぞ

 お申し込みはシミーズコレクションまで

 
      番組の中で制作した蛾の産卵バッグ


      蛾のGです  某イタリアンブランド? そんなの知りません


 

   
Posted by kumi d'oro at 21:00Comments(18)皮革作品

2009年09月02日

できたよ!

 さあさあさあさあ!

 エッグだエッグ!

 エッグ静岡だよぉぉぉおおーーーんっ!!!



 異様なハイテンション すまん!

 寝てないんだよ

 今日また髪にピンクメッシュしちゃったし

 しかもショッキングピンクだィエ~☆

 このノリ まるで海苔Pだよ (;´-`)

 でもkumi d'oroは薬物などは使用しませんよ!

 アートでじゅうぶんハイになれますからね

 蛾でもOK

 あと ピ○○キ 
 

 それではエッグ静岡出展に向けて

 毎晩眠い目をこすりながら制作いたしました作品を

 一部お見せしマンモス ほりゃー
 
 
 あたいが心をこめて作った

 世にも珍しいバッグたちだよん (≧∀≦)

 キタよキタよ! kumi d'oroの真骨頂 蛾ちゃんのバッグ

 やっぱこれが出なきゃ始まらんでしょう
 

 この他に忌野清志郎さんに捧ぐ(友人談)とっておきの蛾バッグがあるんだけどね

 それは当日会場に来てくれた方だけにお見せすることにします ニヤニヤ 



 さあみなさん!来たる 土、日 5日、6日は用宗にマッハGOGOー!

 あらゆるジャンルのステキな作家さんたちと出会えて 

 世界で一つのステキな作品を購入できるチャンスだよ!

 みんな!会いにきてねっ!

 まってるかんねー (^ー^)ノ
 

 
   
Posted by kumi d'oro at 21:13Comments(26)皮革作品

2009年08月10日

意外なお仕事

 
 まったく椎名林檎にはやられっぱなしだ

 ホンっトにいい女だなー

 6年ぶりのニューアルバム「三文ゴシップ」はもうなんていうか

 涅槃だよ (´ー`)

 真摯で実直で勇敢で色っぽくて

 おまけにセンス抜群ときたもんだ

 嗚呼、林檎よ 

 わたしはあなたとあなたの音楽のあるこの時代に生まれてほんとうによかった


 
 さて皆の衆 

 これをみとくれ
 
 
 聖なる雰囲気じゃありませんか

 テディベアとエンジェルとジーンズが大好きな女の子のためのhollyなベルトだよ☆
 
 

  キャー☆  カワイイー☆ 

 誰が作ったのぉー?

 あたしだよ

 今笑った?

 「茶系でおとなしめのベルト」って依頼だったから こんな感じかなーってさ

 ま、こういう仕事もぼちぼちやっているのだよ 

 つうことで今回はkumi d’oroらしからぬラブリーな作品のご紹介でした




 あーなんだか無性に蛾とか作りてー

 誰にも受け入れてもらえそうもない毒々しいものを作りてーよぉー ハァハァ (゜д゜)


  
 

   
Posted by kumi d'oro at 15:01Comments(6)皮革作品

2009年07月30日

デザイン重視

 
 あつくてたまらん

 タマランチ

 みなさんお元気カエ?

 すっかりブログ更新サボりぐせのついたkumi d'oroです
 
 最近you tubeで「ちあきなおみ」ばっか聴いてまんがな

 上手いよなー

 あのひとはすごくいい

 あれからもうぜんぜん出てこないってところがまたいい

 信用できる女だ


 さて

 わたすは「喝采」を口ずさみながら

 最近こんなカワウぃものをつくっておりまんたス
 
 このイキのいいヤツらはトートバッグの持ち手 

 虹の部分にはスパニッシュで El sol que brilla (輝く太陽)って彫ってありんす

 持つ人はもちろん見た人まで楽しくなるものを作りたかった

 これを持ったらアッカルイ人生ガアナタヲマッテマス! 

 アッカルイのルのとこ巻き舌でお願いね いちおうラテン系なんで

 こっちサイドもカワうーら? ピンクの豹ちゃんとジャングルの仲間たちだぜ

 スゲー不自然なバッグなのに大自然にはうまくとけ込んでやがるぜ  大自然→うちの花壇


 あっしのやりたいように思いっきりつくらせていただきやした

 デザイン重視!

 機能性軽視!

 持ちにくいことこのうえなし!!

 お客様はじめてご覧になったとき1秒間に10回くらいまばたきしてたような(汗)

 でも気に入ってくださったみたいなので

 でめたしでめたし

 
  
Posted by kumi d'oro at 20:57Comments(8)皮革作品

2009年06月19日

安土☆桃山

 先日久能山東照宮へ行った

 深い緑の木々の中に突然現われる権力者の原色の自己顕示欲

 家康も実は信長や秀吉のオラオライケイケな部分に憧れてたのかなーなんて想像していたら

 ふと一年程前に作った安土桃山風のバッグのことを思い出したのでご紹介

 わたしの大切なお得意様からのご注文だ

 与えられたお題は 

 「干支がモチーフで亥年を強調した 着物でも持てるバッグ」

 これには 困った

 干支って あの ねーうしとら ってあれ?
 
 頭の中を年賀状プリントにありがちな十二支のデザインがぐるぐる ・ ・ ・

 何度もお断りしようかと思った

 しかし このお客様はご一家で今までも数々の楽しいお題とともにご注文を下さり 

 わたしはその度に挑戦させていただき

 レザーグラフィックアーティスト(自称)として成長するきっかけを下さった大切なお客様なのだ

 そしてなによりこのわたしを信頼してくださり すべてをお任せして下さるのだ

 自分では想像もつかないこんな仕事こそ今までの自分の殻を破るチャンス
 
 ここで断ったら女がすたる

 長い長い制作時間をいただきお受けすることにした

 和のデザインで行くならわたしには安土桃山風しか頭になかった

 あのROCKな安土桃山時代と大好きなメキシカンアートと融合させて

 どうせなら万人を振り返らせる程パワフルなバッグを作りたかった

 絵も字もヘタくそなわたしが出来ることといったら今までに無いものを作り出すことしかないのだ

 悩みに悩んで出来たわたしのオリジナル干支文字がこれ

 
 子、牛、寅、卯、辰 ・ ・ ・ わかります?戌はスヌーピーっぽくしてみた(笑)  最後のはイノシシの鼻の印



 亥年生まれのお客様のための亥年強調サイド




 側面はオリエンタル系の蘭 南蛮渡来影響系の箱のようにみせたかった



 
 その日は天気がよかったのでひんやりとした石段の上を歩くのが心地よかった

 当時はとんでもなく斬新だったんでしょうね あの東照宮

 職人さんたちもきっとあのアバンギャルドな新しい注文に必死で挑戦していたんだろうな

 でもあれ1年半くらいで完成させちゃったんでしょう?  す芸!  

 わたしのバッグより早いじゃん!

 木立の間から当時も見えたであろう青く穏やかに光る駿河湾を見ていたら

 時代もまったく違う 技術だってまったく及ばないけれど

 わたしもここ静岡で そこそこしんけんに挑戦しながらモノを作っているその事を

 ほんの少しだけ 初めてなんだか誇らしく感じた

 そんな気持ちのいい日だった


   
Posted by kumi d'oro at 21:30Comments(2)皮革作品

2009年06月06日

山椒魚

 東京に住んでるオサレな歌人のおばさまのご注文

 ヘビーな帆布に牛革製の持ち手がついたトートバッグ

 テーマ 井伏鱒二の「山椒魚」  理由 わたしが最近読んだから(笑

 A面のテーマ
 
 岩穴から出られなくなってしまった山椒魚が蛙を閉じ込めようとしている気持ちとか

 水中から見える水面の様子などのイメージ


 B面のテーマ

 山椒魚が暴れて濁った水の中でうごめくやるせない気持ちの塊りみたいなものと

 岩穴の隙間から見える明るい外の世界の対比

 


 

 おばさま気に入ってくださるかなー 

 わたしはこのバッグ大満足なんだけどね

 写真だと上手く伝わらないけど 

 実際持ってみるとこの持ち手はド迫力だかんね 

 麻のパンツかワンピにゴールド系革サンダルで持ったら

 カッコイイー大人の女コーデの出来上がりでしょ!

 プラス ビッグフレームのグラサンで無敵でしょ! 

 ん~マダーム (´ー`)

 そしてなによりカッコイイ事実は

 イカチィこのバッグのテーマは山椒魚っつーことだ(笑

 文学ィエ~☆

 

   
Posted by kumi d'oro at 15:26Comments(9)皮革作品

2009年04月15日

シリ-ズ タイムスリップ2

 どうもー 黒木メイサですー

 ちがうか

 ものいい大好きkumi d'oroです
 

 シリーズ タイムスリップ 2回目のきょうは

 イルカのセカンドバッグをご紹介

 これも制作したのは10年以上前だすな

 さて

 みんな掛け声はもう覚えたかな?

 それではいってみましょう! 

   タァーイムスリッポンッ!!    ミョロロロロロォ~~~ン

 ぼわん!

   ♪すーいいへーいいせーんのおわりにわっあああー♪ ・・・ ゴーゴー!トリトーン! ゴーゴー!トリットーン!♪

 イルカです

 細密な柄のイルカです
 

 ス芸よ  これぞ工芸!
 
 昔のわたしは相当几帳面な性格だったということがこの作品で証明されました

 古代ギリシャの壁画をイメージしてデザインされた4匹のイルカたちにはそれぞれのテーマがあって

 こちらの2匹は 水のイルカと火のイルカ


 そしてこちらが 土のイルカと樹のイルカ


 みんな海藻であそんでます

 持ち主サマのお嬢様がイルカが大好きとお聞きしていたので

 当時「やさしいおねえさん」の気持ちで作ったのを覚えている
 
  

 このバッグたとえば全体がシンプルに茶系だけっていうのもいいかもね 

 ところどころゴールド効かせてさ かっこいいら

 でも

 わたしは同じものは二度と作らないと決めているから

 やっぱりこのイルカはこれで封印だ

 たまたまわたしが生きた結果として作品が残ってくれているけれど

 わたしはもうそこにはいないのだ



 
 さてと

 ちょっとほつれを直してから 心を込めて磨いてあげよぉっと

 
  
Posted by kumi d'oro at 21:04Comments(0)皮革作品

2009年02月21日

がんばれヤミー!

 
 わたしの作るレザーグッズはすべて手縫いです

 
 もちろん 手描き 手彫り 手染め 手仕上げ そして         手渡し?  クリーニング業か!


 なんか 「手」ってつくと すごく善良な人が作ってるみたいだね

 
 ガラじゃないというか   ピンとこないよ

 不器用なので一生懸命はやってますが

 
 アクビちゃん大変おまたせしまんた! ネットショップ Yammy 大繁盛を祈願してつくったぞ!!

 ゆるキャラ「レモンヘッドくん」が登場  

 やっぱレモネードがアナタの原点つーことで ね

 がんばってくりょー!! \(≧∇≦)/ 

  
Posted by kumi d'oro at 17:22Comments(0)皮革作品

2009年01月09日

怒ってる動物

沖縄とかではまだやってんのかな

ハブ対マングース決闘ショーみたいなアレ

こんなこと言うと不謹慎かもしれませんが

マングースの怒って威嚇してる姿ってすごくかわいい

毛を逆立てて歯茎をむき出しちゃって必死なその姿がいとおしい 

相手のヘビの威嚇のポーズだってもちろんかわいくて魅力的 

ネコだって犬だってアメンボだってみんなみんな怒ってる動物たちはほんとうに

いとおしくて美しいのさ

だから

誇り高く生きている動物たちの決闘ショーはやめてほしいよ

願いを込めてこんなミニボストンバッグ作ってみました

二段重ねのお弁当がすっぽり収まるサイズ!ランチタイムはピンクのマングースで人間どもをかわいく威嚇しちゃえ!

           シャーーーーッ!!    『(≧☆≦)『



歯をむき出しちゃってカワユスな~ 



このヘビちゃんは闘志ゼロ  (´ー`)~~~  ソッポむいちゃってまーす


 <持ち手と動物は牛革に手描き手染め  本体は丈夫なキャンバス地>









  
Posted by kumi d'oro at 13:13Comments(0)皮革作品

2008年11月04日

Rana d'oro とは




イタリア語で『金のカエル』という意味なんですよ。

わたしのアトリエ兼お店の名前。

写真は自作の看板です。 今年の夏がんばって作りましたー。



なぜ、イタリア語なのか?
 
10年ほど前まではイタリアの高級革製品を取り扱うお店だったからです。


ではなぜ、カエル??

金のアマガエル(突然変異種)のうつくしさに魅せられたからです。


  (´ー`)


当時販売していたノンブランドのイタリア製バッグの数々が

とても魅力的で まだ日本では珍しく

 レアな存在  =  金のカエル

当店には金のカエルがいっぱいですよ~。(カエル嫌いな方ごめんなさい)

という意味をこめてのネーミングでした。



当時遠くから足を運んでくださったファンの方やお世話になった大勢のお客様

お元気でいらっしゃいますか?

あの頃のイタリアーノ全開のRana d'oroをかわいがってくださいまして

本当にありがとうございました。 

あれからずいぶんご無沙汰してしまいましたが

この場をかりて、ごあいさつ申し上げます。



そして

現在ではかつてのセレブ感などはどこにもございませんこの工房にて

このわたくしこそが金のカエルとなって!

突然変異的な革製品をつくりつづけている日々でございます。

だから店名もそのまま。

「あのちょっと変わった子」は、やっぱりちょっと世間からはみ出しながらも、

しかし、いたって真剣に

このようなものを↓つくっています。

つくりつづけています!


 
 革ボックスぽっち付  

     
  (´ー`)


ではごきげんようー。



  
Posted by kumi d'oro at 16:15Comments(0)皮革作品