2010年02月16日

地球サイズの愛

 「私、シロナガスクジラに憧れてるんだよ。」

 クジラとプルメリアのサイフのご注文をくれた尚子ちゃんが言ったその言葉に

 わたしの原始の血が騒いじゃったよ

 
 
 人間が野生動物に憧れてるって最高にステキな言葉だよな

 おおらかな地球サイズの愛を感じる

 ハイテクメカや抱えきれぬ程の知識を持ってたところで

 この地球上で人間がいちばん偉いってわけじゃないからね

 野生とは決して馴れあうことはないけれど

 同じ生き物同士

 お互い誇り高く生きようじゃマイカ!

 

 保育士の尚子ちゃん

 おいしいイチゴも生産してるんだぜ

 

 御前崎でのびのびといい子育てしてるんだろうな

 道端の虫なんかとも仲良さそうだよ

 尚子先生とお散歩する子供たちのキラキラした表情が目に浮かぶ

 
  

Posted by kumi d'oro at 16:46Comments(5)定番の革絵サイフ